長寿命な家

資産になる長持ちする家

1970年からの家庭の電力消費量の推移
日本が迎える今後の成熟社会においては、人口や世帯数が次第に減少していきます。 これまでの右肩上がりの成長がなせる「つくっては壊す」消費型住宅をいつまでも続けていてはいけません。 欧米の先進諸国がそうであるように、長持ちする住宅をつくり、きちんと手入れし、それを社会全体の資産として形成していく社会に変化していきます。また、せっかくつくった住宅がこれまでのように30年足らずでゴミになってしまうのは、経済的にも・環境的にも負荷が高すぎます。 一方ヨーロッパでは、築年数が高いほど「人々から長く愛されている証」として価値が高くなるのが常識。 まさに、「日本の常識は世界の非常識」。 どうせ建てるのであれば、日本の常識にとらわれず、50年後、100年後も家族が健やかに過ごせる「世界基準の家づくり」をしませんか。 私たち低燃費住宅普及の会は、アンティークとなるヨーロッパの住宅のように、時を経るごとに趣を増し、お子様はもちろん孫の代まで住み続けられるそんな本物の家づくりを追求しております。